カーシェアリング知識

コストもシェアして経済的!カーシェア料金に含まれる車の維持費11項目

カーシェアの利用料金に含まれる車両の維持費

下記の1~11の項目は、マイカーを購入して数年間所有する場合に発生する費用(コスト)を、リストアップしたものです。

車を個人で所有する場合、車両を維持・管理する費用は原則オーナーが全て負担しなければなりません。カーシェアリングの場合は、車に掛かる諸々の費用を利用料金に組み込み、利用者全員で負担するシステムになっていますので、これらの費用を別途支払う必要はありません。

カーシェアなら個人負担は原則0円!

車両の購入費

新車の購入ともなると諸費用等も含めて100万円クラスの出費は避けられません。ローンで購入する場合は、その金利も必要になります。

自動車税

普通自動車の所有者として車検証に記載されている方は、毎年5月に「自動車税」を納めなくてはなりません。自動車税は総排気量によって段階的に税率が変わり、1~3リットル以下の乗用車で約3~5万円ほど掛かります。

重量税

自動車の重量によって決まる「自動車重量税」は、車検時にまとめて徴収されています。新車登録から13年未満の乗用車で、車両重量0.5トンにつき4,100円(年額)掛かります。

自賠責保険料

車を公道で走らせる為には、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)に加入しなければなりません。新車購入時や車検時に加入する場合が多いのですが、自家用乗用自動車(普通自動車)で25,000円/2年ほどかかります。

任意保険料

多くのマイカーユーザーが自賠責保険ではカバーできない金額まで補償可能な「任意保険」と呼ばれる自動車保険(対人・対物・車両等)に加入しています。保険料は内容と等級により変わりますが、車両保険にも入ると年間3万円~十数万円程度の出費となってしまいます。カーシェアリングの場合は、加入することが法律で定められているため、任意保険とは呼びませんが、任意保険と同じような内容の自動車保険に加入しているので、ルール通りに運転していれば万が一の事故の際に補償を受けることができます。

法定点検費用

道路運送車両法で定められた法定点検には、1年ごとに行う12ヶ月点検と、2年ごとの車検と同時に行う24ヶ月点検があります。車検は保安基準に適合しているかどうかを検査する制度であるのに対して、法定点検は車の走行性能を維持するために必要な点検制度となっています。費用の相場は1~2.5万円程度です。

車検費用

車検に掛かる費用は、保険や税金、印紙代などの「法定費用」と、定期点検料、測定検査料、代行手数料からなる「車検基本料金」、そして点検の結果追加の整備が必要になった場合の「部品交換費用」の3つに分けられます。このページの他の項目で挙げた3.重量税・4.自賠責保険・6.法定点検費用の他にも、数万円クラスの支出が発生します。

駐車場代

車を所有する為には、保管場所が必要です。自宅に車庫があればよいのですが、無い場合や賃貸住宅の場合は、近隣の月極駐車場を契約する事になります。月極駐車場は、市街地であれば0.5~2万円、東京23区内であれば2~4万円、都心で4万円~辺りが相場です。駐車場代は毎月発生しますので、金銭的に大きな負担になります。

ガソリン代

マイカーでは燃料代は走行した分だけ必ず発生しますが、カーシェアでは返却時のガソリンの残量が規定量以下になるまで、給油の必要はありません。給油する場合も、車載されている専用のカードを使用すれば提携のガソリンスタンドで無料で給油でき、請求もされません。給油にかかった手間や時間は、申請すれば無料チケット等で還元してもらえます。

洗車代

カーシェア車両は、定期的にスタッフが確認して必要であれば洗車しているため、基本的に利用者が洗車をする必要はありません。汚れが気になる場合や、汚してしまった場合は専用の給油・洗車カードを使用すれば無料で洗車できます。給油と同じく、申請すれば割引を受けられる場合が多いです。

消耗品交換費用

各種オイルの交換やエアコン系、ワイパー系等、消耗品の交換も多岐に渡ります。長く使えばバッテリー、ブレーキパッドやタイヤの摩耗による交換も必要になってきます。また、これらの部品代の他に交換時には工賃も掛かります。

 

カーシェアの利用料金はクルマの維持費込みの金額です

これだけのコストを利用者全員で分担できることは、カーシェアリングの大きなメリットと言えますね。

 

-カーシェアリング知識

© 2020 カーシェアライフ